2018年12月、上海市において“ 第 六 次 世 界 中 西 医 結 合 大 会 ”(The 6th Worldintegrative Medicine Congress)が開催され、中国、アメリカ、イギリス、スイス、イスラエル等から駆け付けた3,000名近いドクターが集結しました。活気溢れる会場では、本研究会の赤木理事長が『免疫が進行がん患者を治療する時代の到来について』というタイトルで講演を行いました。本庶佑先生が免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)の開発でノーベル生理学・医学賞を賞受賞された直後であることもあり、参加者からも高い関心が寄せられた講演となりました。